ベクトル<
6058>が6連騰となっている。東海東京調査センターが26日付で、投資判断「アウトパフォーム」を継続し、目標株価を2000円から2400円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。
主力のPR事業において、新規顧客獲得によるプロジェクト数の拡大や、キャスティングやリスクマネジメントなどの付加サービスの提案による単価上昇が見込まれることに加えて、限界利益率の高い付加サービスの提案や18年2月期に先行投資を行ったビデオリリース配信事業における利益率改善などで、19年2月期営業利益は会社予想の38億円を上まわる39億円を見込んでいる。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)