2018年01月16日12時38分 ファーストロジは5日ぶり反発、東証2部の指定替えにかかる猶予期間(株主数)から解除 ファーストロジック<6037>は5日ぶりに反発している。15日の取引終了後、東証2部の指定替えにかかる猶予期間(株主数)から解除されたと発表しており、これを好材料した買いが入っている。 同社では、単元株式保有株主数が、17年7月末時点で2000人に満たなかったことから東証2部指定替えの猶予期間入りとなっていたが、17年12月31日時点の株主数が2000人以上となったことから、15日付で猶予期間解除となったとしている。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)