横河ブリッジホールディングス<5911>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2018年6月26日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
横河ブリッジホールディングス<5911>
3ヶ月後
予想株価
2,700円
橋梁国内最大手。鋼製橋梁や、工場、スポーツ施設のシステム建築を展開。主な得意先は国土交通省、地方自治体など。年間配当予想を26円に連続増配。18.3期は大幅増収、増益着地と伸長。受注高は過去最高となった。
19.3期の売上高は伸長続く一方、二桁の減益を予想。前期の受注残高が寄与。主力の橋梁とシステム建築の伸長が続く。ただ、長期の大型工事案件の進捗状況により利益は伸び悩む。株価は上値の重い推移が続く。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/150,000/12,000/12,000/8,500/205.66/26.00
20.3期連/F予/155,000/12,600/12,600/9,000/217.75/26.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2018/06/26
執筆者:NI
《FA》
提供:フィスコ