洋缶HDが続落、減損損失計上で17年3月期最終利益予想を下方修正
東洋製缶グループホールディングス<5901>が続落。14日の取引終了後、17年3月期の連結業績予想について、純利益を245億円から140億円(前期比39.6%増)に下方修正したことが嫌気されているようだ。
連結子会社が保有している固定資産の一部について減損処理を行うとともに、のれんの減損処理を行い、約125億円を減損損失として特別損失に計上することが要因としている。なお、売上高7800億円(同2.7%減)、営業利益355億円(同9.7%増)は従来予想を据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
連結子会社が保有している固定資産の一部について減損処理を行うとともに、のれんの減損処理を行い、約125億円を減損損失として特別損失に計上することが要因としている。なお、売上高7800億円(同2.7%減)、営業利益355億円(同9.7%増)は従来予想を据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)