日本精線が反発、6.2%を上限に自社株買いを実施
28日、日精線 <5659> が発行済み株式数(自社株を除く)の6.2%にあたる200万株(金額で12億円)を上限に自社株買いを実施すると発表したことが買い材料。
需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。買い付け期間は1月29日から3月31日まで。
同時に決算を発表。16年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益が前年同期比7.2%減の19.2億円で着地したが売り材料視されなかった。
株探ニュース
需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。買い付け期間は1月29日から3月31日まで。
同時に決算を発表。16年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益が前年同期比7.2%減の19.2億円で着地したが売り材料視されなかった。
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