中央可鍛工業<5607>のフィスコ二期業績予想

中央可鍛工業<5607>

3ヶ月後
予想株価
450円

鋳造メーカー。自動車部品や産業用ロボットなどに使用される可鍛鋳鉄鋳物などを手掛ける。トヨタ部品生産指定工場に認定。17.3期3Qは可鍛事業が低調。熊本地震による操業停止が響く。工場設備は復旧済み。

18.3期は熊本地震による影響一巡、収益改善へ。ロボット部品は堅調維持。株価は出遅れ修正続くが、PBRは1倍を大きく割り込んでおり、水準訂正余地が大きい。今後の収益改善期待も織り込み、株価は見直し継続か。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
17.3期連／Ｆ予／22,500／400／820／500／32.47／10.00
18.3期連／Ｆ予／23,200／500／1,200／900／58.44／10.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2017/03/30
執筆者：YK

《FA》

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