中部鋼鈑は反発し年初来高値、18年3月期業績予想と配当計画を上方修正
中部鋼鈑<5461>が反発し年初来高値を更新した。同社は19日取引終了後に、18年3月期通期の連結業績予想を修正。営業利益見通しは従来の33億円から39億円(前期比26.3%増)に引き上げた。
売上高予想も441億円から464億円(同27.7%増)に増額修正。主原料の鉄スクラップ価格が第2四半期累計期間に想定を下回って推移したことが主な押し上げ要因だとしている。
また、同時に配当計画も上方修正。中間配を従来計画比1円増額の9円(前期実績は6円)、期末配を従来計画比2円増額の10円(同9円)とする方針を示しており、これにより年間配当は同3円増額の19円(同15円)となる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
売上高予想も441億円から464億円(同27.7%増)に増額修正。主原料の鉄スクラップ価格が第2四半期累計期間に想定を下回って推移したことが主な押し上げ要因だとしている。
また、同時に配当計画も上方修正。中間配を従来計画比1円増額の9円(前期実績は6円)、期末配を従来計画比2円増額の10円(同9円)とする方針を示しており、これにより年間配当は同3円増額の19円(同15円)となる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)