日本ガイシは後場買われる、19年3月期の営業利益は10.0%増予想
日本ガイシ<5333>は後場買われている。同社は27日午後1時40分、19年3月期通期の連結業績予想を発表した。売上高は5000億円(前期比10.8%増)、営業利益は770億円(同10.0%増)、最終利益は520億円(同13.5%増)を見込んでいる。
自動車関連製品や半導体製造装置用製品の需要増加により増収を見込んでいる。利益面では、需要増に対するインプット強化により減価償却費・研究開発費が増加するものの、増収効果などにより前期比で増益の見込み。
18年3月期連結決算は、売上高4511億2500万円(前の期比12.4%増)、営業利益700億2600万円(同10.8%増)、最終利益458億1400万円(同25.9%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
自動車関連製品や半導体製造装置用製品の需要増加により増収を見込んでいる。利益面では、需要増に対するインプット強化により減価償却費・研究開発費が増加するものの、増収効果などにより前期比で増益の見込み。
18年3月期連結決算は、売上高4511億2500万円(前の期比12.4%増)、営業利益700億2600万円(同10.8%増)、最終利益458億1400万円(同25.9%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)