住友大阪、国内大手証券は光電子の復調の成否を引き続き注視したいとの見解
住友大阪セメント<5232>が4日ぶりに小反発。現在は今日の安値圏で推移している。
大和証券はリポートで、17年3月期の営業利益を前期比6%増の250億円(従来予想270億円)へ、18年3月期は同1%増の253億円(同260億円)へ引き下げている。セメント内需の前提引き下げを主因に従来予想を減額修正し、17年3月期のセメントの国内販売量は横ばいにとどまると想定している。
国内のセメント需要、非セメント事業の柱の1つである光電子の復調の成否を引き続き注視したいとの見解を示し、投資判断は「3」(中立)を継続。目標株価は550円から500円へ引き下げている。
《MK》
株探ニュース
大和証券はリポートで、17年3月期の営業利益を前期比6%増の250億円(従来予想270億円)へ、18年3月期は同1%増の253億円(同260億円)へ引き下げている。セメント内需の前提引き下げを主因に従来予想を減額修正し、17年3月期のセメントの国内販売量は横ばいにとどまると想定している。
国内のセメント需要、非セメント事業の柱の1つである光電子の復調の成否を引き続き注視したいとの見解を示し、投資判断は「3」(中立)を継続。目標株価は550円から500円へ引き下げている。
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