オハラ<
5218>
足元で緩やかな調整が続いているが、3000円割れで一気に一巡感につながる可能性がありそうだ。また、一目均衡表では雲上限に接近。遅行スパンは下方シグナルを発生させてくるが、雲上限を支持線としたリバウンドを想定。次世代電池関連として関心は根強い。
リコー<
7752>
足元では決算評価からマドを空けての上昇となり、昨年来高値を更新している。米株安の流れから売りが先行する格好となろうが、ボリンジャーバンドでは+2σを大きく上放れていたこともあり、結果的には過熱が冷まされることになろう。5日線辺りからの押し目買い好機といったところ。
《CS》
提供:フィスコ