貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
株価20分ディレイ → リアルタイムに変更

5201 AGC

東証P
5,495円
前日比
-19
-0.34%
PTS
5,495円
11:15 03/19
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
22.0 0.81 3.82 6.18
時価総額 11,948億円
比較される銘柄
板硝子, 
日電硝, 
ガイシ

銘柄ニュース

戻る
 

旭硝子は大幅続伸、化学品事業が伸長し第1四半期営業利益37%増

 旭硝子<5201>は大幅続伸。8日取引終了後発表した18年12月期第1四半期(1~3月)連結業績が、売上高3724億6000万円(前年同期比11.1%増)、営業利益306億4900万円(同37.9%増)、純利益248億1300万円(同24.2%増)と大幅増益だったことが好感されている。

 主力のガラス事業は、板ガラスと自動車用ガラスの出荷がともに堅調に推移し増収となり、ユーロ高の影響を受けたものの増益を確保した。また、化学品事業は昨年3月から連結化したビニタイ社のフル寄与でクロールアルカリ・ウレタンの売り上げが大きく伸長し、営業利益を押し上げた。さらに、電子事業、セラミックス・その他事業も増益だった。

 なお、18年12月期通期の業績予想は、売上高1兆5500億円(前期比5.9%増)、営業利益1300億円(同8.7%増)、純利益770億円(同11.2%増)の従来見通しを据え置いた。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

株探からのお知らせ

    日経平均