ACCESSが反発、上期経常は黒字浮上で上振れ着地
28日、ACCESS <4813> [東証M]が決算を発表。18年1月期上期(2-7月)の連結経常損益は3億0400万円の黒字(前年同期は9700万円の赤字)に浮上し、従来予想の1億2000万円の黒字を上回って着地したことが買い材料視された。
国内IoT分野でビーコンの販売が伸びたうえ、欧米向けネットワークOSが好調だったことが寄与。欧州部門で前期に発生した不採算案件がなくなったことも黒字浮上に貢献した。なお、業績上振れは欧米事業の案件受注前倒しによる売上計上時期の変動が要因。
株探ニュース
国内IoT分野でビーコンの販売が伸びたうえ、欧米向けネットワークOSが好調だったことが寄与。欧州部門で前期に発生した不採算案件がなくなったことも黒字浮上に貢献した。なお、業績上振れは欧米事業の案件受注前倒しによる売上計上時期の変動が要因。
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