OLCは反発、新規アトラクション好調で第1四半期営業利益は10.0%増
オリエンタルランド<4661>は反発。28日取引終了後、18年3月期の第1四半期(4~6月)連結決算を発表した。売上高は1098億7400万円(前年同期比2.7%増)、営業利益は250億6300万円(同10.0%増)、最終利益は209億3500万円(同28.5%増)だった。
東京ディズニーシー(TDS)の新規アトラクション「ニモ&フレンズ・シーライダー」の好調などにより、テーマパーク入園者数が前年を上回り増収となった。営業利益面では、テーマパーク事業の準社員諸手当の増加などがあったものの、テーマパーク事業の増収や商品・飲食原価率の減少、ホテル事業の増益が寄与した。
業績予想は従来見通しを据え置いた。通期業績は売上高4693億円(前期比1.8%減)、営業利益1001億7000万円(同11.5%減)、最終利益708億1000万円(同14.0%減)を見込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
東京ディズニーシー(TDS)の新規アトラクション「ニモ&フレンズ・シーライダー」の好調などにより、テーマパーク入園者数が前年を上回り増収となった。営業利益面では、テーマパーク事業の準社員諸手当の増加などがあったものの、テーマパーク事業の増収や商品・飲食原価率の減少、ホテル事業の増益が寄与した。
業績予想は従来見通しを据え置いた。通期業績は売上高4693億円(前期比1.8%減)、営業利益1001億7000万円(同11.5%減)、最終利益708億1000万円(同14.0%減)を見込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)