東京インキ<4635>のフィスコ二期業績予想

東京インキ<4635>

3ヶ月後
予想株価
340円

印刷インキや樹脂着色剤などを手掛ける。共同印刷が筆頭株主。防災・減災向け土木資材や食品包装用フィルムなどの非インキ事業も展開。15年に海外初の工場がタイで稼働。中計では21.3期に経常利益15億円目指す。

樹脂着色剤や樹脂成形材料などが堅調。コスト削減でインキや加工品の採算も上向く。17.3期は3Q進捗率高く会社計画控え目。18.3期は高付加価値品の伸長で利益続伸へ。PBR1倍割れ。株価の堅調な推移を想定。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
17.3連／Ｆ予／45,000／1,200／1,350／850／31.44／6.00
18.3連／Ｆ予／46,000／1,350／1,500／950／35.15／7.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2017/03/30
執筆者：JK

《FA》

　提供：フィスコ