2017年12月04日10時15分 窪田製薬HDが急反発、スターガルト病治療薬の第2a相試験のLPLVが終了 窪田製薬ホールディングス<4596>が急反発。株価は一時、前日に比べ10%高に買われている。 同社は4日、100%子会社であるアキュセラ・インク(米国)が実施中であるスターガルト病の治療における「エミクススタト塩酸塩」の効果を評価するための臨床第2a相試験で、最終被験者の最後の来院(LPLV)を終えたと発表した。スターガルト病は、目の難病のひとつで米国では最も頻度の高い若年性の黄斑変性症で希少疾患に指定されている。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)