キョーリン製薬ホールディングス<4569>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2017年9月12日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
キョーリン製薬ホールディングス<4569>
3ヶ月後
予想株価
2,300円
杏林製薬等を傘下に収める持株会社。呼吸器、耳鼻科、泌尿器科が重点領域。呼吸器領域に強み。気管支喘息・アレルギー性鼻炎治療剤等が主力。18.3期1Qは業績伸び悩む。「キプレス」の特許満了などが響く。
主力製品「フルティフォーム」、新製品「デザレックス」は伸長。新医薬品(海外)はロイヤリティ収入が増加。18.3期通期は2桁増益見通し。足元の株価調整で割安感が徐々に台頭。今後の株価は下げ渋る展開を想定。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/113,500/12,150/12,650/9,700/131.88/58.00
19.3期連/F予/116,000/12,600/13,100/10,000/135.96/58.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2017/09/12
執筆者:YK
《FA》
提供:フィスコ