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証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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4534 持田製薬

東証P
3,115円
前日比
-40
-1.27%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
25.1 0.87 2.57 7.75
時価総額 1,167億円
決算発表予定日

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持田薬が13日ぶり反発、潰瘍性大腸炎の体外診断用医薬品が日本初の保険適用

 持田製薬<4534>が13日ぶりに反発している。この日、三洋化成工業<4471>が昨年10月に医薬品製造販売承認を取得していた潰瘍性大腸炎の体外診断用医薬品「カルプロテクチン モチダ」が、6月1日付で保険適用されたと発表しており、販売を手掛ける同社の業績への貢献を期待した買いが入っているようだ。

 「カルプロテクチン モチダ」は、三洋化成および持田製薬が、スイスのブールマンラボラトリーが開発・販売する診断薬に関して、日本国内での独占製造・販売契約を交わして製造販売する体外診断用医薬品。潰瘍性大腸炎の体外診断用医薬品として、三洋化成が日本で初めての認可を取得し、持田製薬を通じて販売することになっており、現在、発売に向けて準備中としている。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

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