トリケミカル研究所<
4369>が反発している。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が22日付で、投資判断「バイ」を継続し、目標株価を3200円から4100円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。
同証券では、微細化や3次元化に伴う事業機会の拡大で、半導体市場の平均成長率を上回る増収と、利益率向上が利益を牽引すると判断しており、強気を継続。直近で株価は急上昇したため、短期的な調整の可能性はあるが、中長期的な成長力の高さから、下値切り上げの展開を予想している。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)