ダイトーケミックス<4366>のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2017年11月16日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

ダイトーケミックス<4366>

3ヶ月後
予想株価
640円

電子材料やイメージング材料などを手掛ける化学メーカー。受託製造が中心。機能性色素、医薬中間体なども。有機合成のノウハウが強み。化成品事業ではイメージング材料、感光性材料が好調。18.3期2Qは増収。

先端の半導体用感光性材料、医薬中間体の新製品開発などに注力。環境関連事業は低調だが、化成品事業は売上堅調。18.3期通期は増収見通し。PBRは1倍を大きく下回っており、今後の株価は調整一巡を想定。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
18.3期連／Ｆ予／12,500／950／950／1,000／93.14／10.00
19.3期連／Ｆ予／12,900／1,000／1,000／1,020／95.00／10.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2017/11/16
執筆者：YK

《SK》

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