ティー・ワイ・オー---ベストインクラスプロデューサーズとの業務提携
ティー・ワイ・オー<4358>は15日、ベストインクラスプロデューサーズと業務提携契約を締結したと発表。
同社グループでは、急速なデジタル化に対応するため、「体験設計サービス」の事業化を目指し、11月より研究開発チームを発足。また、今回の業務提携では、当該研究開発チームを中心に「ベスト・イン・クラスパートナーズ(以下、BICパートナーズ)」への参画を決定した。BICパートナーズは、ベストインクラスプロデューサーズを幹事会社として、参画企業23社の連携により、クライアントのデジタルマーケティングコミュニケーションの支援業務を行っている。
プロジェクトごとに案件が発生するため、恒常的な投資リスクがない一方、従来とは異なるチャネルとのコネクション構築により、同社にとって新たなクライアント獲得の機会が拡大。さらに、デジタルマーケティングの知見・ノウハウの獲得など、デジタルマーケティングコミュニケーション業務の強化を狙う
《TN》
提供:フィスコ