電通---急落、7-9月期は市場コンセンサスを下回り
電通<4324>は急落。前日に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は840億円で前年同期比22%減益となっている。通期計画に対しては順調推移と見られるものの、市場予想は40億円程度下回ったものとみられ、ネガティブ視する動きが優勢に。国内事業の収益性改善は想定以上であったものの、海外事業の成長力鈍化などが想定比下振れの主因で、今後の警戒材料とされる形にも。
《WA》
提供:フィスコ
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