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4293 セプテニHD

東証S
462円
前日比
+2
+0.43%
PTS
462.7円
09:33 03/29
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
14.7 1.46 1.71 12.51
時価総額 975億円
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<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にセプテーニHD

 「みんなの株式」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の2日午前10時現在でセプテーニ・ホールディングス<4293>が「売り予想数上昇」2位となっている。

 2日の東証ジャスダック市場で、セプテーニの株価は4日ぶりに反落している。同社は10月30日取引終了後、19年9月期の連結業績見通し(国際会計基準=IFRS)を発表した。それによると、売上高172億円(前期比12.6%増)、最終利益13億円(同53.4%増)と利益のV字回復を見込んでいる。これが好感されて10月31日、1日と大幅続伸し、30日終値で142円だった株価は1日終値では237円と約67%の急騰をみせた。この急騰の反動できょうは利益確定売りが優勢となっているようだ。

 19年9月期は、ネットマーケティング事業で、前期まで取り組んできた人材投資の成果が収益成長に繋がっていくことに加え、電通グループとの業務提携に伴う相乗効果によって、前期比で増収増益となる見通し。メディアコンテンツ事業では、各種施策によるユーザーあたり収益増加による増収効果を見込み、また利益面では、マンガアプリ「GANMA!」での新規ユーザー獲得のためのマーケティング投資を一定の水準に抑制することで、この事業単体での営業損失幅は縮小する見通しとしている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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