セプテーニHDは年初来安値、国内有力証券が投資判断を「ニュートラル」に引き下げ
セプテーニ・ホールディングス<4293>が年初来安値を更新。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が14日付で、投資判断を「オーバーウエート」から「ニュートラル」とし、目標株価を900円から400円へ引き下げたことが嫌気されている。
同証券ではこれまでネットマーケティング事業を中心に中長期で安定した利益成長が可能とみていたが、ネットマーケティング事業で、特に海外広告の取扱で競争が激化している可能性があること、およびメディアコンテンツ事業におけるマンガアプリGANMA!で、17年9月期での大型投資で赤字が拡大する可能性があることなどをネガティブ視。17年9月期営業利益予想を53億円から40億円へ、18年9月期を同62億円から46億円へ下方修正している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同証券ではこれまでネットマーケティング事業を中心に中長期で安定した利益成長が可能とみていたが、ネットマーケティング事業で、特に海外広告の取扱で競争が激化している可能性があること、およびメディアコンテンツ事業におけるマンガアプリGANMA!で、17年9月期での大型投資で赤字が拡大する可能性があることなどをネガティブ視。17年9月期営業利益予想を53億円から40億円へ、18年9月期を同62億円から46億円へ下方修正している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)