アズジェントが急反発、メール無害化ソリューションの提供開始
アズジェント<4288>が急反発。一時、前日比64円高の644円まで買われた。同社はきょう、地方公共団体や教育機関を対象にメールの添付ファイルを無害化するためのソリューション「Secure Data Sanitization(SDS)」の提供を開始すると発表。セキュリティー対策への関心が高まるなか、期待材料となっているようだ。
SDSは、ファイルがウイルスを含んでいるかもしれない可能性を重要視し、メール添付などで外部から入ってくるすべてのファイルを無害化する。開発元はイスラエルのボティーロ社で、24日から販売を開始する。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
SDSは、ファイルがウイルスを含んでいるかもしれない可能性を重要視し、メール添付などで外部から入ってくるすべてのファイルを無害化する。開発元はイスラエルのボティーロ社で、24日から販売を開始する。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)