信用
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)のみができる銘柄
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4284 ソルクシーズ

東証S
337円
前日比
-2
-0.59%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
16.4 1.10 3.56
時価総額 90.4億円
比較される銘柄
アステリア, 
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DIT

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本日の注目個別銘柄:ソニー、GMO、アイビーシーなど


<4284> ソルクシーズ 1479 +99
大幅上昇。23日取引終了後に、同社の資本業務提携先であるエーアイが東証マザーズ上場を承認されたと発表した。上場日は6月27日。ソルクシーズは、2007年7月に資本業務提携を締結し、事業・営業面での支援を担っている。一方、エーアイはソルクシーズの成長戦略の一つである“ストック型ビジネスの拡充”に対し貢献するべく、数多くの音声合成ソリューションの開発を推進してきた。

<4751> サイバー 5950 -30
買い先行もマイナス転換。国内証券で目標株価の引き上げが観測されている。また、株価指数を開発・算出するMSCIの指数組み入れが月末に行われる。株価はMSCI発表後は材料出尽くしから調整をみせているが、支持線として意識される25日接近で見直す動きも意識されている。

<3920> アイビーシー 1675 +29
続伸。新製品「System Answer G3」新規大型案件の受注と、「System Answer G2」からの切替増加等により、業績は順調に推移しており、昨年11月に発表した第2四半期業績予想比では売上、利益共に超過達成となった。また、通期業績予想に対する進捗率では、売上高50%以上、各利益は70%以上と好調。通期計画は据え置いているが、上振れ期待は根強い。

<2130> メンバーズ 1291 +684
日続伸。決算評価の流れが継続している。18/3期業績はデジタル人材事業が大幅に拡大。EMC事業も堅調に推移。新卒社員の収益化は計画的に進捗し、営業利益は6.67億円と過去最高を更新。また、大手企業のマーケティング活動における活用を視野に入れたスマートスピーカーのスキル・アクション開発支援サービスの提供開始など、持続的成長に向けた事業投資等を材料視。

<6758> ソニー 5100 -50
弱含み。22日に中期経営方針発表。クレディ・スイス証券では安定的な利益創出への確度は高い一方、成長再加速にはやや時間がかかる印象とみている。全社での利益安定性の確度は高いとみているが、一方で、今回中計内での利益再加速は半導体が変動要素で、19/3期は新規分野拡大への仕込み時期と。株価再上昇のカタリストにも当面乏しい印象との見解を示している。

<9449> GMO 2933 +103
大幅続伸で年初来高値更新。自社開発した高性能な仮想通貨マイニングコンピューター(マイニングマシン)「GMOマイナー」を6月6日より販売すると発表。仮想通貨のマイニングを行うためには、高度かつ膨大な計算処理ができる高性能なマイニングマシンの調達が求められ、量産型のマイニングマシン「GMO マイナー」の自社開発を実現した。

<4527> ロート薬 3790 +95
続伸で年初来高値更新。東海東京証券では、目標株価を3770円から4270円に引き上げたもよう。レーティングは「Outperform」を継続している。19/3期通期の営業利益が会社計画を8%程度上回る210.0億円(前年比10.0%増)と予想。その後もインバウンド需要や海外市場での伸長から、高水準の伸びが続くと見込んでいるようである。

<9076> セイノーHD 2142 +118
大幅上昇。SMBC日興証券は、目標株価を2200円から2300円に引き上げ、投資評価「1」を据え置いている。18/3期下期から強まっている物流業界での値上げ機運は、19/3期における運賃単価上昇や収益性改善に寄与するとみている。人件費や外注費など、費用も増加しやすい環境ではあるが、業界全体として売り手市場に変化する過程で、同社の収益率も中期的に改善が見込まれる点を評価しているようである。

<7438> コンドーテック 989 +22
堅調。岩井コスモ証券では投資判断「A」、目標株価1170円でカバレッジを開始している。インフラ・環境関連資材を扱う商社であり、メーカー機能を兼ね備え売上高の4割を供給。19/3期は8期連続経常最高益、中期計画は上方修正し、成長戦略により2020年代中に売上高1000億円を目指す計画等を評価しているようだ。
《DM》

 提供:フィスコ

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