EPSが続伸し上場来高値更新、国内有力調査機関が目標株価を引き上げ
EPSホールディングス<4282>が続伸し上場来高値を更新。東海東京調査センターが7日付で、投資判断「アウトパフォーム」を継続し、目標株価を2750円から2870円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。
会社側は18年9月期の業績について、営業利益を前年比9.8%減の68億5000万円と計画しているが、同センターでは高水準の受注残に加えて、治験の受注環境が引き続き良好と判断し、9.3%増益になると予想。また、医薬品メーカーのアウトソーシング意欲の高まりなどを背景として、治験ビジネスの事業環境が中長期的にも良好と判断しているという。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2017年12月08日 13時20分
会社側は18年9月期の業績について、営業利益を前年比9.8%減の68億5000万円と計画しているが、同センターでは高水準の受注残に加えて、治験の受注環境が引き続き良好と判断し、9.3%増益になると予想。また、医薬品メーカーのアウトソーシング意欲の高まりなどを背景として、治験ビジネスの事業環境が中長期的にも良好と判断しているという。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2017年12月08日 13時20分