ポラテクノは連日の昨年来高値、明るい環境でも視認性に優れるディスプレーを開発
ポラテクノ<4239>が連日の昨年来高値。前週末12日の取引終了後、インセル染料系偏光子と量子ドットを使用し、明るい環境でも視認性に優れるボトムエミッション型ディスプレーを開発したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
東北大学・藤掛石鍋研究室のグループと共同で開発したもので、これまでの液晶ディスプレーや有機ELディスプレーの明るい環境下で見えづらくなり、そのためディスプレーの表面輝度を上げ消費電力を増加させるといった課題を解消した。なお、同社では3年後の2020年をメドに製品化するとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2018年01月16日 08時06分
東北大学・藤掛石鍋研究室のグループと共同で開発したもので、これまでの液晶ディスプレーや有機ELディスプレーの明るい環境下で見えづらくなり、そのためディスプレーの表面輝度を上げ消費電力を増加させるといった課題を解消した。なお、同社では3年後の2020年をメドに製品化するとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2018年01月16日 08時06分