三菱ケミカルホールディングス＜4188＞のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2018年8月8日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

三菱ケミカルホールディングス<4188>

3ヶ月後
予想株価
1,100円

総合化学国内最大手。アクリル樹脂原料世界1位、炭素繊維世界3位、エチレン生産能力国内1位。主要子会社は三菱化学、三菱樹脂、田辺三菱製薬、三菱レイヨン、大陽日酸など。19.3期1Qは、純利益が大幅増。

宇部興産とは21.3期をメドに協業体制確立。ニードルコークスの輸出価格は1Qで20～30％上昇、今後も上昇へ。会社側は、上期コア営業利益が会社予想1割程度の上振れを示唆も、計画据え置き。株価は回復局面に。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
19.3期連／Ｆ予／3,930,000／350,000／337,500／190,000／132.00／34.00
20.3期連／Ｆ予／4,000,000／375,000／365,000／195,000／135.50／35.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2018/08/08
執筆者：YT

《FA》

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