2018年03月16日12時37分 協和キリン反発、20年12月期をメドにROE10%以上と報じられる 協和発酵キリン<4151>が反発している。きょうづけの日本経済新聞で「2020年12月期をメドに自己資本利益率(ROE)を10%以上に引き上げる計画だ」と報じられており、17年12月期の7.2%から大幅に上昇することから、これを好材料視した買いが入っている。 記事によると、このほど欧州で承認を得た難病治療薬などを伸ばして利益を積み増すほか、自社株買いも検討し資本効率を高める考えだという。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)