貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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4151 協和キリン

東証P
2,856.5円
前日比
-28.0
-0.97%
PTS
2,857.6円
12:43 03/19
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
24.3 1.83 2.03 0.90
時価総額 15,425億円
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協和キリンが続伸、脳内への移行性を高めた機能性抗体の開発に取り組むと報じられる

 協和発酵キリン<4151>が続伸。きょう付の化学工業日報で、「抗体医薬で様々な中枢神経(CNS)疾患を治療できるように、脳内への移行性を高めた機能性抗体の開発に取り組む」と報じられており、研究開発の進展に期待した買いが入っているようだ。

 記事によると、ヒトIgG抗体に脳内へ移行するような分子を結合させた抗体で、鹿児島大学大学院理工学研究科の伊東祐二教授が開発した新規ペプチドを活用するという。18年度にも技術を確立し、自社の創薬に応用していく方針としており、新たなパイプラインにも期待が持たれている。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

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