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AOI TYO Holdings、2Qは広告映像制作事業、体験設計事業が堅調に推移。通期業績予想上方修正


AOI TYO Holdings<3975>は14日、2017年12月期第2四半期の連結決算を発表。売上高337.29億円、営業利益23.58億円、経常利益23.05億円、親会社株主に帰属する四半期純利益11.89億円となった。同社は2017年1月に設立されたため、対前年同期増減率は開示していない。

経営統合による新体制の下、主力の広告映像制作事業を中心に着実に受注を獲得。成長戦略と位置付ける体験設計事業も堅調に推移。案件受注時の厳格な精査・選別、収益管理を徹底したことで、主力事業において利益面が改善した。

2Qまでの堅調な業績推移を受けて同社は併せて、2017年12月通期の連結業績予想を上方修正した。売上高660.00億円、営業利益41.00億円、経常利益38.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益18.50億円とする予想を発表している。売上高は前回予想比1.5%増、営業利益は同17.1%増、経常利益は同18.8%増、親会社株主に帰属する当期純利益は同32.1%増を見込んでいる。

《TN》

 提供:フィスコ

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