中央紙器工業＜3952＞のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2018年5月23日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

中央紙器工業<3952>

3ヶ月後
予想株価
1,350円

トヨタ系の段ボールメーカー。段ボール製品や特殊段ボール製品、気泡緩衝材である「キャップシート」なども手掛ける。主要取引先の自動車・電気機械関連が売上寄与。18.3期は増収。労務費の上昇等が収益面に響く。

中国は製品価格改定で売上増。19.3期は2桁最終増益見通し。製品価格改定に引き続き取り組む。原価低減や既存顧客深耕にも注力。PBRは1倍割れだが、流動性に乏しい。株価は手掛けづらく、当面は動意薄の展開か。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
19.3期連／Ｆ予／12,300／770／830／540／108.72／40.00
20.3期連／Ｆ予／12,500／820／880／570／114.76／40.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2018/05/23
執筆者：YK

《DM》

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