貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
株価20分ディレイ → リアルタイムに変更

3905 データセクション

東証G
1,643円
前日比
-42
-2.49%
PTS
1,647円
22:44 04/23
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
17.17 2.47
時価総額 282億円
比較される銘柄
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アジャイル
決算発表予定日

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データセクションが3日ぶり反発、AIでスパム投稿を監視するソリューションを開発

 データセクション<3905>が3日ぶり反発。この日の寄り前、リアルタイムで人工知能(AI)によりスパム投稿を監視するソリューションを開発し、サービス提供を開始したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。

 現在、掲示板や口コミ情報サイトのスパム投稿は人手により監視と削除を行っているがサービスの拡大に比例して投稿数も増加し、それに伴う運用コストの増大が問題となっている。今回、同社が独自に開発したスパム判定エンジンでは、旧来の手法では判定しにくい曖昧なニュアンスの投稿も含めたスパム投稿の判定を実現しており、リアルタイムに投稿監視するソリューションの提供を可能にしたという。なお、導入第1弾として、日本最大級のテニスポータルサイトである「tennis365.net」の試合ライブページで、実運用を開始している。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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