インフォテリア<
3853>がこの日の取引終了後、ブロックチェーン技術とモバイル機器を活用した文書改ざん検知ソリューションを開発し、7月2日に提供を開始すると発表した。
同ソリューションは、文書登録時にその真正性を示すデータ(ハッシュ値)をブロックチェーンに記録し、QRコードを使用してスマートフォンなどで簡単に改ざんを検知できるのが特徴。ブロックチェーン業務適用コンサルティングのメニューとして提供する予定で、議事録、契約書、公文書などあらゆる文書の改ざんの有無を手軽に確認できることから、民間企業や官公庁、地方自治体などへ提案を行うとしている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)