インフォテリが反落、ユニ電子との協業発表も反応限定的
インフォテリア<3853>が反落している。21日の取引終了後、半導体・電子部品商社のユニ電子(東京都品川区)と協業し、インフォテリアのIoT対応モバイルアプリ開発ツール「Platio」をユニ電子のIoTデバイスに標準対応させると発表したが、株価は直近で4連騰していただけに、この日は利益確定売りが優勢となっているようだ。
今回の協業で、ユニ電子の温湿度センサーやCO2センサー、防滴温湿度センサーなどIoTデバイスが捉えた情報を、Platioを介してiPhoneやiPadなどのモバイル端末で取得できるようになる。これによりクラウド上での情報管理・記録が可能となるため、計測などが伴うビジネスシーンで業務の効率化を実現するとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
今回の協業で、ユニ電子の温湿度センサーやCO2センサー、防滴温湿度センサーなどIoTデバイスが捉えた情報を、Platioを介してiPhoneやiPadなどのモバイル端末で取得できるようになる。これによりクラウド上での情報管理・記録が可能となるため、計測などが伴うビジネスシーンで業務の効率化を実現するとしている。
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