システムディ、国内調査機関はPERやROEなど収益・財務の諸指標はいずれも割安水準と判断
システムディ<3804>が急伸。TIWでは、16年10月期第2四半期累積業績は大幅減益になったものの、通期業績は予想通りの増収増益を達成できる見通しで、中期的にも着実な増収増益が期待できると指摘。同社の場合、学園向けと自治体向けの事業を主力としている性格上、季節変動が大きく、業績の趨勢を把握するのが難しいという難点があるものの、収益成長と相まって財務内容も充実、PERやROEなど収益・財務の諸指標はいずれも割安水準にあると判断。
レーティング「1」を継続している。
《MK》
株探ニュース
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