AMIが後場急伸、「AmiVoice」など堅調で18年3月期業績予想を上方修正
アドバンスト・メディア<3773>が後場急伸。この日正午ごろ、18年3月期の連結業績予想について、売上高を30億円から33億円(前期比27.9%増)へ、営業利益を3000万円から3億円(前期7700万円の赤字)へ、純利益を1500万円から2億4000万円(同1億300万円の赤字)へ上方修正したことが好感されている。
業務効率化への意識の高まりを背景に、AI音声認識である「AmiVoice」や音声認識AI技術「AmiAgent」の利用が堅調に推移したことが寄与した。特に、コールセンター分野のCTI事業部や連結子会社グラモの業績が計画を大きく上回った。
なお、同時に発表した第3四半期累計(17年4~12月)決算は、売上高22億4800万円(前年同期比58.6%増)、営業損益1億6600万円の黒字(前年同期4億2800万円の赤字)、最終損益1億9500万円の黒字(同3億6900万円の赤字)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
業務効率化への意識の高まりを背景に、AI音声認識である「AmiVoice」や音声認識AI技術「AmiAgent」の利用が堅調に推移したことが寄与した。特に、コールセンター分野のCTI事業部や連結子会社グラモの業績が計画を大きく上回った。
なお、同時に発表した第3四半期累計(17年4~12月)決算は、売上高22億4800万円(前年同期比58.6%増)、営業損益1億6600万円の黒字(前年同期4億2800万円の赤字)、最終損益1億9500万円の黒字(同3億6900万円の赤字)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)