アエリアは後場上げ幅を拡大、ブロックチェーンプロジェクト第2弾を7月にサービス開始
アエリア<3758>は後場上げ幅を拡大している。前引け後に、ブロックチェーンプロジェクトの第2弾として、ブロックチェーン上のデジタルアセットを取引する際のエスクロープラットフォーム「ブロックチェーン エスクロープラットフォーム」を7月にサービス開始すると発表しており、これを好感した買いが入っている。
ブロックチェーン上のデジタルアセットを取引する際には、悪意ある売り手が商品を送らなかったり、買い手が代金を送らなかったりというトラブルが発生する可能性があるが、「ブロックチェーン エスクロープラットフォーム」は、NEMのマルチシグの仕組みを使い、アエリアがエスクローエージェントとして安全に取引を成立させる仕組み。当初は取り扱える商品は、同社のブロックチェーンプロジェクト第1弾でもある「ブロックチェーン・トレカ」のトレーディングカードだけだが、今後は広く一般が利用できるエスクロープラットフォームとして展開するとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
ブロックチェーン上のデジタルアセットを取引する際には、悪意ある売り手が商品を送らなかったり、買い手が代金を送らなかったりというトラブルが発生する可能性があるが、「ブロックチェーン エスクロープラットフォーム」は、NEMのマルチシグの仕組みを使い、アエリアがエスクローエージェントとして安全に取引を成立させる仕組み。当初は取り扱える商品は、同社のブロックチェーンプロジェクト第1弾でもある「ブロックチェーン・トレカ」のトレーディングカードだけだが、今後は広く一般が利用できるエスクロープラットフォームとして展開するとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)