ロックオンが3日続伸、AI用い広告閲覧者分析する技術の開発にメドと報じられる
ロックオン<3690>が3日続伸している。きょう付の日刊工業新聞で「人工知能(AI)を使い、インターネットサイト内の広告を閲覧した人の性別や年齢といった属性を高い精度で推定する技術の開発にめどをつけた」と報じられており、これを好材料視した買いが入っている。
記事によると、ニューラルネットワークと呼ぶAI技術を自社開発し、約1500社の広告やインターネットサイトを活用し、ある閲覧者が複数の広告を見たデータや、サイト内を見て回った履歴を収集し分析するという。早ければ7月にも同社の広告効果測定サービス「アドエビス」にオプションとして盛り込むとあり、業績への貢献が期待されている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
記事によると、ニューラルネットワークと呼ぶAI技術を自社開発し、約1500社の広告やインターネットサイトを活用し、ある閲覧者が複数の広告を見たデータや、サイト内を見て回った履歴を収集し分析するという。早ければ7月にも同社の広告効果測定サービス「アドエビス」にオプションとして盛り込むとあり、業績への貢献が期待されている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)