ハーツユナイテッドグループ<
3676>が一時5%高で1700円台を回復、マドを開けてリバウンドに転じてきた。同社はソフトの不具合を検査するデバッグ事業を主力とし、子会社でゲームの受託開発も手掛けており、コンシューマーゲーム市場の拡大を追い風に今期業績は営業利益段階で前期比15%増を見込むなど好調だ。人工知能(AI)分野開拓にも重点を置き、AI開発・運営を手掛け4月20日にマザーズに上場するHEROZと資本・業務提携していることで、改めてマーケットの注目が高まる可能性がある。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)