ヒトコムが急落、第1四半期営業利益15%減を嫌気
ヒト・コミュニケーションズ<3654>は急落、一時8.6%安で1600円台を割り込んだ。
同社はスマートフォンや家電製品など量販店での販促支援を行うが、需要好調ながらスタッフ確保のためのコストなどが利益面で重荷となっている。前週末13日に発表した17年8月期の第1四半期(16年9~11月)連結決算は、売上高が、76億5300万円(前年同期比7.9%増)と増収を確保したものの、営業利益は7億9100万円(同14.9%減)と2ケタ減益となり、これが嫌気されるかたちで売りが優勢となった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同社はスマートフォンや家電製品など量販店での販促支援を行うが、需要好調ながらスタッフ確保のためのコストなどが利益面で重荷となっている。前週末13日に発表した17年8月期の第1四半期(16年9~11月)連結決算は、売上高が、76億5300万円(前年同期比7.9%増)と増収を確保したものの、営業利益は7億9100万円(同14.9%減)と2ケタ減益となり、これが嫌気されるかたちで売りが優勢となった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)