DMPがカイ気配スタート、遊戯機向け次世代プラットフォームを共同開発
ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>がカイ気配スタートとなっている。1月31日の取引終了後、バンダイナムコホールディングス<7832>傘下のバンダイナムコエンターテインメントと、遊技機向け次世代プラットフォーム「RS1/HAYABUSA」の創出を目的に業務提携を進めていると発表しており、今後の業績寄与への期待感から買いが入っているようだ。
今回の提携は、DMPが持つグラフィックスプロセッサの開発力と、バンダイナムコエンターテインメントが遊技機向けに提供しているサービスや製品に対する知見など両社が有するノウハウを掛け合わせ、これまでにない次世代エンターテインメントプラットフォームの創出を目指すのが狙い。これにより新たな画像処理プロセッサ「RS1」を共同開発し、RS1を搭載した遊技機向けプラットフォーム(コードネーム;HAYABUSA)を17年度中にも提供開始するとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
今回の提携は、DMPが持つグラフィックスプロセッサの開発力と、バンダイナムコエンターテインメントが遊技機向けに提供しているサービスや製品に対する知見など両社が有するノウハウを掛け合わせ、これまでにない次世代エンターテインメントプラットフォームの創出を目指すのが狙い。これにより新たな画像処理プロセッサ「RS1」を共同開発し、RS1を搭載した遊技機向けプラットフォーム(コードネーム;HAYABUSA)を17年度中にも提供開始するとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)