貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
株価20分ディレイ → リアルタイムに変更

3632 グリー

東証P
489円
前日比
+2
+0.41%
PTS
487円
11:29 03/19
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
0.92 12.34
時価総額 879億円
比較される銘柄
ディーエヌエ, 
サイバー, 
クルーズ

銘柄ニュース

戻る
 

グリーはしっかり、イオンファンと共同で世界初アミューズメント施設専用子ども向けVRゲーム3機種を開発

 グリー<3632>がしっかり。4日の取引終了後、イオンファンタジー<4343>と共同で、世界初のアミューズメント施設専用子ども向けVR(仮想現実)ゲーム3機種を開発し、18年に日本と中国のモーリーファンタジー300店舗(日本200店舗、中国100店舗)で展開すること発表しており、これを好材料視した買いが入っている。

 現在、一般的に普及している複眼のヘッドマウントディスプレー(HMD)は、子どもの目の発達に影響を与える可能性があるとされ、各メーカーなどの自主的な規定で13歳未満の子どもの利用には制限があるが、今回、両社のプロジェクトでは13歳未満の子どももVRで遊ぶことが可能なオリジナル単眼HMD「VRメット」を独自に開発。複眼HMDの没入感はそのままに、ミラーを利用した機構でモニターと目の距離を確保し、従来の単眼HMDよりも目が疲れにくい構造となっているほか、子どもが簡単にかぶれるヘルメットの形を採用したという。

 同プロジェクトでは、第1弾ゲームとして「VRぶっとび!バズーカ」「VRどっかん!ブロック」「VRびっくり!スライダー」の3機種を開発。うち「VRびっくり!スライダー」「VRどっかん!ブロック」の2機種に「VRメット」搭載し、来年春以降展開を図るとしている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

【関連記事・情報】

株探からのお知らせ

    日経平均