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電算システムが反発、スマホを活用した新しいコンビニ決済サービスを提供へ

 電算システム<3630>が反発。7日の取引終了後、ブリースコーポレーション(東京都渋谷区)と連携し、スマートフォンに電子バーコードを表示させ、コンビニエンスストアのレジで簡単に決済ができる「PAYSLE(ペイスル)」を利用した新しい決済サービスを開始すると発表しており、これを好感した買いが入っている。

 同サービスは、コンビニで公共料金や通信販売の代金などの現金支払いの際に用いる紙の払込票に記載されたバーコードをスマホの画面上に表示し、コンビニの店頭で決済を実現するもの。従来、コンビニの店頭レジで支払う際、請求事業者から郵送される払込票やコンビニ店内のキオスク端末で発行した払込票の提示が必要だったが、新サービスでは、利用者があらかじめスマホにインストールしている「PAYSLE」により表示される電子バーコードを提示し、これをコンビニ店頭レジのスキャナで読み取ることで、現金支払いが可能となるという。まずは、9月15日に全国のミニストップ<9946>店舗から開始し、9月末からはセコマ(札幌市中央区)の一部の店舗(セイコーマート)でも開始予定としている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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