テックファームホールディングス <
3625> [JQG]が急反発。日経新聞が2日付で「自民、公明両党はカジノを中心とした統合型リゾート(IR)を推進する法案(カジノ法案)を2日の衆院内閣委員会で採決する方針だ」と報じたことが買い材料視された。
報道によると「公明党は現時点の採決に慎重だったが、カジノへの厳しい入場規制などを柱とする付帯決議を条件に容認する見通し」という。これを受けて、テックファムを筆頭に、オーイズミ <
6428> 、日本金銭機械 <
6418> 、マミヤ・オーピー <
7991> [東証2]などの
カジノ関連株に物色買いが向かっている。
株探ニュース