ジャパンミートが急反落、17年7月期最終減益予想を嫌気
ジャパンミート<3539>が急反落。13日の取引終了後に発表した17年7月期の連結業績予想で、売上高1003億3100万円(前期比3.2%増)、営業利益42億9500万円(同0.3%増)、純利益24億4000万円(同4.6%減)と最終減益を見込んでいることが嫌気されているようだ。
今期はグループ全体で2~4店舗の出店を計画しているほか、前期にオープンしたスーパーマーケットや、「焼肉や漫遊亭」などの通年寄与を見込み増収、営業増益を予定している。ただ、受取補償金の減少もあり、最終利益は減益を余儀なくされる見通しだという。
なお、16年7月期連結決算は売上高971億7400万円(前の期比6.2%増)、営業利益42億8200万円(同23.2%増)、純利益25億5700万円(同37.9%増)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
今期はグループ全体で2~4店舗の出店を計画しているほか、前期にオープンしたスーパーマーケットや、「焼肉や漫遊亭」などの通年寄与を見込み増収、営業増益を予定している。ただ、受取補償金の減少もあり、最終利益は減益を余儀なくされる見通しだという。
なお、16年7月期連結決算は売上高971億7400万円(前の期比6.2%増)、営業利益42億8200万円(同23.2%増)、純利益25億5700万円(同37.9%増)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)