ケイアイ不が買い気配、東証1部に指定替え・株式分割を実施
2日、東証がケイアイスター不動産 <3465> [東証2]を26日付で市場1部に指定替えすると発表したことが買い材料。
TOPIX連動型ファンドの組み入れ需要を見越した先回り的な買いに加え、知名度の高まりや株式流動性の向上を期待する買いが向かった。
同時に17年1月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を行うほか、今期配当を実質増額修正したことも支援材料。
一方、塙圭二社長による75万7000株の売り出しと、オーバーアロットメントによる上限11万3000株の売り出しを実施すると発表したが買いが優勢となっている。
株探ニュース
TOPIX連動型ファンドの組み入れ需要を見越した先回り的な買いに加え、知名度の高まりや株式流動性の向上を期待する買いが向かった。
同時に17年1月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を行うほか、今期配当を実質増額修正したことも支援材料。
一方、塙圭二社長による75万7000株の売り出しと、オーバーアロットメントによる上限11万3000株の売り出しを実施すると発表したが買いが優勢となっている。
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