Fブラザーズが買い気配、上期経常が71%増益で着地
ファーストブラザーズ <3454> が買い気配でスタート。6日大引け後に発表した18年11月期上期(17年12月-18年5月)の連結経常利益が前年同期比71.0%増の28.5億円に拡大して着地したことが買い材料視された。
ポートフォリオの入れ替えに伴う賃貸不動産の売却で、不動産売却益が大きく膨らんだことが寄与。通期計画の44.5億円に対する進捗率は64.0%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
ポートフォリオの入れ替えに伴う賃貸不動産の売却で、不動産売却益が大きく膨らんだことが寄与。通期計画の44.5億円に対する進捗率は64.0%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
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