菊池製作所---ストップ高、AR技術を活用した医療機器の開発にメドと報道
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ストップ高。AR(拡張現実)技術を使ってヘッド・マウント・ディスプレー(HMD)に超音波診断画像を3次元(3D)表示する医療機器システムの開発にメドを付けたと一部専門紙で報じられている。電気通信大学大学院の田野教授らとの共同開発で、現在は東京大学医学部付属病院などの協力を得て機能評価の段階にあるという。18年4月期中に臨床試験と薬事申請をする計画で、19年4月期中の製品化を目指すとしている。
《HK》
提供:フィスコ