旭化成は下げ渋る、ベンチャー企業と次世代ＥＶのコンセプトカーを開発

　旭化成<3407>は下げ渋っている。同社はきょう、京都大学発ベンチャーのＧＬＭ（京都市）と共同で、次世代ＥＶ（電気自動車）のコンセプトカーを開発したことを明らかにした。

　このコンセプトカーは、旭化成の主力製品や次世代部材・システムを搭載し、ＧＬＭの量産型ＥＶ「トミーカイラＺＺ」のプラットフォームを活用している。なお、完成は今年５月を予定しており、同月２４日から開催される「人とくるまのテクノロジー展２０１７」に出展するとしている。

出所：株経ONLINE（株式会社みんかぶ）

最終更新日：2017年04月13日 15時13分